「月々のカーローンと駐車場代、保険料…合わせたら毎月6万円以上出ていってる。本当に車って必要なんだろうか?」
そんな疑問を一度でも抱いたことはありませんか?最近は、マイカーを手放してカーシェアや長期レンタカーに切り替える人が都市部を中心に増えています。でも、「手放して後悔しないか」「いざという時に困らないか」という不安も、正直なところあるはずです。
この記事では、マイカーを手放して感じたリアルなメリット5つとデメリット3つを、車の維持費の実態とともに解説します。さらに、「完全に手放す」以外の賢い選択肢もご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
📋 この記事の目次
まず知っておきたい|マイカーにかかっている「見えないコスト」
年間維持費の平均はいくら?
車を所有するにはガソリン代や駐車場代だけでなく、さまざまな費用が毎年かかっています。普通乗用車(2,000cc以下)を都市部で使う場合の目安をまとめてみました。
| 費用の種類 | 内容(簡単な説明) | 年間目安 |
|---|---|---|
| 自動車税 | 毎年5月に支払う国への税金(排気量で変わる) | 約3〜4万円 |
| 自動車保険(任意) | 事故の際に相手への賠償等をカバーする保険 | 約6〜12万円 |
| 車検費用 | 2年に1回の法定点検(2年分÷2で換算) | 約5〜8万円 |
| ガソリン代 | 月500km走行、1Lあたり165円換算 | 約10〜14万円 |
| 駐車場代(都市部) | 月額1〜3万円台が一般的 | 約12〜36万円 |
| 消耗品・メンテ | タイヤ、オイル交換、バッテリーなど | 約2〜4万円 |
| 合計(都市部・目安) | 年間約38〜78万円 | |
上記はあくまで目安ですが、都市部では駐車場代だけで年間24万円以上かかるケースも珍しくありません。さらに、ローン返済中の方は毎月の返済額も加算されます。「意外とこんなに払っていたのか」と驚く方も多いのではないでしょうか。
「乗らない日」にもお金は出ていく
マイカーの維持費でよく見落とされがちなのが、「乗っていなくても固定でかかるコスト」の存在です。自動車税・保険料・駐車場代は、車を全く使わない月でも同じだけ出ていきます。週末しか乗らない方や、テレワーク中心で通勤に使わない方にとっては、コストパフォーマンスが特に悪くなりやすい状況です。
手放して「よかった!」と感じた瞬間5選
実際にマイカーを手放した方々の声をもとに、「これは本当によかった」と感じるポイントを5つにまとめました。
① 毎月の固定費が消えた解放感
ローン返済・保険・駐車場など、毎月必ず出ていく「固定費」がゼロになることで、家計に大きなゆとりが生まれます。「手放した月から、急に毎月5万円浮いた」という声は珍しくありません。この浮いたお金を貯蓄や旅行、趣味に回せるようになったという方が多くいます。
② 更新・車検・保険の手続きから解放された
車を持っていると、車検(2年ごと)、保険の更新(毎年)、税金の支払い(毎年5月)など、定期的に「手続き」や「出費」が発生します。これがなくなるだけで、精神的な負担がかなり軽くなると感じる方が多いようです。「やることリストから車関係が全部消えた」という声もよく聞かれます。
③ お金の使い方が変わった(旅行・趣味・貯金)
維持費として消えていたお金が、自分のやりたいことに使えるようになります。「年間30万円分、旅行に回せるようになった」「老後の積み立てを増やせた」など、生活の充実度が上がったという体験談が多数あります。車の維持費は目に見えにくいコストだからこそ、なくなったときに初めてその大きさを実感できることが多いようです。
④ カーシェアで十分だと気づいた都市部の暮らし
都市部では電車・バス・タクシー・カーシェアが充実しており、「週1〜2回しか乗らないなら、カーシェアの方が断然安い」と気づく方が多くいます。カーシェアは15分単位で使えるサービスもあり、近所へのちょっとした買い物にも対応できます。所有することへの固執が薄れると、選択肢の広さに驚く方も少なくありません。
⑤「所有しない」ことで生まれた身軽さ
車があると「車でどこかに行かなきゃ」「駐車場に停めやすい場所を選ばなきゃ」という無意識の縛りが生まれがちです。手放した後、「電車でふらっと行けるようになった」「駐車場を気にせずお店を選べる」と感じる方が多いのも特徴的な声です。
でも、これは想定外だった|手放して困ったこと3つ
メリットだけを伝えるのは正直ではありません。実際に手放した方からの「これは困った」というリアルな声も、きちんとお伝えします。
① 天気や時間に縛られる不便さ
雨の日の買い物、深夜の移動、大きな荷物を持っての外出…こうした場面で「車があれば」と感じる瞬間が増えます。特に小さな子どもがいる家庭や、週に何度もまとめ買いをする方は、その不便さを強く感じやすいと言われています。
② 地方・郊外では選択肢が激減する
「車がないと生活できない」と言われる地域は、日本にはまだ多く存在します。スーパー、病院、学校への移動が車前提に設計されているエリアでは、マイカーを手放すことは現実的ではないケースも。都市部と地方では、「手放す」選択肢の重みが大きく異なります。
③ 家族の急病、深夜のトラブルに対応できないストレス
「子どもが真夜中に発熱した」「高齢の親を急いで病院へ連れて行かなければ」そんな場面でタクシーがすぐ来ない・カーシェアが近くにない、という状況は想定外のストレスになります。いざという時のために何らかの移動手段を確保しておくことは、精神的な安心につながります。
マイカーを手放すことは、生活環境・家族構成・使用頻度によって「正解」も「不正解」も変わります。都市部の一人暮らしや夫婦二人暮らしにはメリットが大きい一方、小さな子どもがいる家庭や地方在住の方は慎重に検討する必要があります。
「手放す」と「持ち続ける」の間にある、もうひとつの選択肢
「完全に手放すのは不安だけど、今の維持費は重い…」そんな方に知っていただきたいのが、「長期レンタカー(マンスリーレンタカー)」という選択肢です。
数ヶ月だけ乗りたいなら「長期レンタカー」が最適解かも
「新車を注文したが納車まで半年かかる」「転勤先で数ヶ月だけ車が必要」「マイカーを手放したけど、やっぱり一時的に必要になった」…そんな状況でマイカーを購入するのは、費用的にも手続き的にも大きな負担です。
長期レンタカーであれば、1ヶ月〜1年程度の期間で車を借りることができ、購入・売却の手間もかかりません。短期(日単位)のレンタカーと比べて月額料金が割安になるのも特徴のひとつです。
🚗 NORUCARが選ばれる理由
NOURCARの長期レンタカープランは、「とにかく手間をかけずに、安心して車を使いたい」方に選ばれています。
※ プランの詳細・最新の料金はNORUCAR公式サイトをご確認ください。内容は予告なく変更される場合があります。
「マイカーを完全に手放すのは怖い」という方も、まずは長期レンタカーで「車なし生活に近い体験」をしてみるのも一つの方法です。費用を試算しながら、ご自身のライフスタイルに合った最適解を見つけてみてください。